【33週妊婦健診】後期母親教室をボイコット【切迫早産自宅安静】

33週妊婦健診行ってきました


33週妊婦健診

私の体重は2週間で500gほど増えていました。
血圧も120を超えずまぁ、普通。
経腹エコーでは、頭が下がっているためかなり映りにくそう。
内診では下がってるから安静に、と、言われて安静継続に。
子宮口の開きはなし。
(この病院には経膣エコー機械が導入されていません)

後期母親教室

一人目の時は前期後期母親教室が義務だったのですが、二人目以降は前期は受けなくても良い病院が多いです。
後期母親教室の内容は、出産準備物品の確認、病院内見学ツアー(病室や分娩室など)、バースプランの再確認、出産の流れ…など、病院によって差がありますがお産の準備みたいなもんです。
病院によって、1000円~2000円ほど徴収するので、貴重な財源のようで、とにかく受けさせたい模様。
しかし、二人目は入院中だったので、受けていません。結果、何も困ってません。
今回も自宅安静と言われているので、他の妊婦に混じって1時間もビデオを見たり話を聞いたり出来る体調ではないのに、事務から後期母親教室の日程を告げられ…
検診以外でわざわざ病院まで行って、早産のリスクを犯してまで聞く内容ではないと思いますが、まぁ、事務仕事ですからね。
後から電話で断り、検診時に個別指導に切り替えました。
(しっかり料金は徴収されました)
結局、30分位座って話を聞かなければならなかったので、フラフラ&クラクラ
自宅安静を言い渡されてから、普段30分座ることはほぼ無いので、血圧が保てず。。
出産の流れビデオは見ずに帰りました。

妊娠中の百日咳

百日咳感染者との濃厚接触で、おそらく百日咳に感染したのですが、1週間の内服加療で、咳もかなり減りました。喉の痛みと出にくい痰はまだあります。
排菌はおそらくもうしていないので、このまま出産しても私から赤ちゃんに感染することは無いでしょうし、入院中に他の新生児に感染させることも無いと思います。
胎盤から胎児に免疫が引き継がれるのは発症後4週間ほどして多くのIgGが出来てからなので、今生まれると、他の家族やサポートのおばさま方から感染するリスクはかなり高いです。その場合は死の危険もあります。
あと2週間位すれば、確実に母体から免疫が移行するので、リスクは低くなります。
2週間お腹にいてくれ!

35週まで逃げ切り自宅安静なるか…

次回の検診は2週間後なので、破水や出血などが無ければ、あと2週間は入院せずに自宅で暮らせることになります。
今のところ胎児側に異常がなく推定体重も2000を超えているので、次の診察まで逃げ切れば切迫早産で入院せずに済みそうです。

薄れる危機感とどう対峙するか

問題は、だんだん危機感が薄れてきて家事をまたしなくなってきた主人、ですかね。
上に二人いるので、私が動かなければ家が回らない(洗濯物が二日間放置されていても主人は平気な)ので、お腹が張っても少しずつ動くしか無さそうです。
32週の網膜が出来る時期を超え、34週の肺形成の段階を迎えつつあるので、私も少し気が抜けてきています。