ウテメリン1錠内服して就寝。
朝5時30分起床。
新生児室は今日も元気。うにゃぁぁぁ、の声が鳴り響く。
お腹かちかち。張りとか規則的とか関係なく、かちかちに盛り上がる。
恥骨とお尻がみしみしだけど、どうにかトイレへ。
トイレから戻って横になると、少し柔らかくなってきた。
スペース不足なのか。
張るけど胎動もある。生きてる。
うとうとテレビ見ていたら、7時30分過ぎに主治医登場。
乗り越えてしまったなぁ。
帰るかぁ。
明日会合あるから、明日は陣痛おこさんといてねー。と。
無茶苦茶な(笑)
8時からごはんと内服。
10時前に事務が初めて部屋にきた。
50万の領収書持って!
もともと外来の時から事務二人とも配慮がなく、安静中の外来診察で点滴つけてふらふらしてるのに窓口から動かず、立ったまま長々しい説明したり、座ってすぐに「お返ししますー」って診察券取りに来させたり、医療事務向いてないコネクション就職と思われるお局がどっしり座ってるんだけど、
金の為なら部屋までこれるんかい!
と、頭の中で激しく突っ込み(〇o〇;)
自分の下で働いてたら即解雇してるレベル。
10時からNST。10分間隔くらいで軽く張る。
帰れそうやねぇ。帰るかぁ、と、ベテラン助産師さんにも言われる。
家に帰って何かあるとまずいから、病院でシャワー。
シャワー室のある上の階は、切迫妊婦で満床の様だった。
全国的に切迫妊婦が増えていると産婦人科の会報に載ってる。高齢出産の為なのか。
ひっそりみんなにエールを送る。
破水せずにシャワー無事終了。
ふらつきながら病室へ帰宅。
ドライヤーは前髪だけで諦めた。
点滴台という、杖がわりがなくなり、手持ち無沙汰。
点滴痕も固く瘢痕となって、血管炎の名残もまだ痛む。
そしてまだまだ垢が手から出るε=(ノ‥)ノ
点滴抜けたことよりも、段差のためトイレに持ち込みできなかった点滴台がなくなり、トイレのドアが閉まるという、当たり前のことが一番嬉しいO(≧∇≦)o
一人目のとき、陣痛室まですたすた歩けた私が、ちゃんと陣痛がわかって和痛分娩出来る状態のうちに病院に辿り着けるか、新たな不安もある。
昼ごはん食べながら主人の迎えをただひたすら待つ。
こんな日に、給料も出ない災害訓練を重ねてきた主人の仕事先にイラっとするけど、我慢、我慢。
雑用の押し付けをこなし、しかも、部下の奥さんが分娩の時は早く行けと、手放しで業務を引き続ぐ。
いい奴過ぎるんだよ!
いや、今回の入院では、やっとくから行ったれって言ってくれた上司も居たから、我慢、我慢。世の中こうやって回ってる、はず。。
きっと今頃トリアージしてるんだろう、とか、考えながら時間をつぶす。
切迫妊婦は、歩行出来るから、緑分類やなぁ。
あ、でも、廃用で歩けなかったら黄色?
14時頃から、あんまり動けないけど、ベッドまわりのお方付け。
残り少ない鉄と葉酸サプリを食べ切る。
ペットボトルのお茶ほぼ飲み切る。
残り少ない保湿クリームを塗りたくる。
ごそごそしてると、同居してた小蜘蛛がお別れの挨拶に現れた。
部屋の小さい虫がちょっとずつ減ったのは君のおかげなんだろうか。
次の住人に殺されるなよー。
普通家庭の切迫妊婦は昼までにはだいたい帰るらしく、数日前から何時頃帰るかひたすら聞かれ続ける。
しかも、伝達全く出来てない。か、カルテ読んでない。
夕方くらい、4時か5時頃って言いつづけて悲しくなってきた。
帰る時間わかってなくてどうやって領収書来たのかも不明。
頼りない夫が仕事終えて、化粧品は諦めて、服探し中かも知れない。
だから、早めに持ってきてって入院から一ヶ月以上言いつづけたのに、当日まで外出服持って来ないなんて、普通じゃないんだよ、出来が悪いんだよ、うちの夫は!
出来が悪く30年育てた奴に息子さん使えませんねって代わりに言ってくれよ。(≧へ≦)
怒りもピークを過ぎた頃にいつも夫は登場する。
今回は家から15分以内に着くはずなのに、帰宅連絡受けてから1時間来ず。
来たの5時前。。
もちろん、化粧品も持たず、入院したときの半袖ワンピースと、どのクローゼットあけたのか、羽織りものとして、スーツのジャケットを持ってきた。
もう、離婚でもいいすか?、と言いたいくらい驚愕。
ナースステーションに帰ります、と報告に言ってもらい、一ヶ月以上住んだから、寮みたいやなあ、と思いつつペンギン歩きで部屋を出ると、掃除の係の二人がドア外で待ち構えていた。
遅くなって申し訳ありません。
次に帰る時は産むとき。
帰り道にお弁当を買ってもらい、マンションの前で車から手を引いて下ろしてもらう。
ロビーのベンチで車庫入れを座って待つだけで頭がふらふら。
主人と腕を組んで、引っ張られる様に歩き、帰宅。
ベッドを移動してくれてた。
ごはんと薬をお腹に入れて、ひたすら横になる。
トイレも洗面台も食事のテーブルも全てが遠くなり、強制リハビリみたい。
あと一週間、お腹に入ってて!
昼ごはん食べながら主人の迎えをただひたすら待つ。
こんな日に、給料も出ない災害訓練を重ねてきた主人の仕事先にイラっとするけど、我慢、我慢。
雑用の押し付けをこなし、しかも、部下の奥さんが分娩の時は早く行けと、手放しで業務を引き続ぐ。
いい奴過ぎるんだよ!
いや、今回の入院では、やっとくから行ったれって言ってくれた上司も居たから、我慢、我慢。世の中こうやって回ってる、はず。。
きっと今頃トリアージしてるんだろう、とか、考えながら時間をつぶす。
切迫妊婦は、歩行出来るから、緑分類やなぁ。
あ、でも、廃用で歩けなかったら黄色?
14時頃から、あんまり動けないけど、ベッドまわりのお方付け。
残り少ない鉄と葉酸サプリを食べ切る。
ペットボトルのお茶ほぼ飲み切る。
残り少ない保湿クリームを塗りたくる。
ごそごそしてると、同居してた小蜘蛛がお別れの挨拶に現れた。
部屋の小さい虫がちょっとずつ減ったのは君のおかげなんだろうか。
次の住人に殺されるなよー。
普通家庭の切迫妊婦は昼までにはだいたい帰るらしく、数日前から何時頃帰るかひたすら聞かれ続ける。
しかも、伝達全く出来てない。か、カルテ読んでない。
夕方くらい、4時か5時頃って言いつづけて悲しくなってきた。
帰る時間わかってなくてどうやって領収書来たのかも不明。
頼りない夫が仕事終えて、化粧品は諦めて、服探し中かも知れない。
だから、早めに持ってきてって入院から一ヶ月以上言いつづけたのに、当日まで外出服持って来ないなんて、普通じゃないんだよ、出来が悪いんだよ、うちの夫は!
出来が悪く30年育てた奴に息子さん使えませんねって代わりに言ってくれよ。(≧へ≦)
怒りもピークを過ぎた頃にいつも夫は登場する。
今回は家から15分以内に着くはずなのに、帰宅連絡受けてから1時間来ず。
来たの5時前。。
もちろん、化粧品も持たず、入院したときの半袖ワンピースと、どのクローゼットあけたのか、羽織りものとして、スーツのジャケットを持ってきた。
もう、離婚でもいいすか?、と言いたいくらい驚愕。
ナースステーションに帰ります、と報告に言ってもらい、一ヶ月以上住んだから、寮みたいやなあ、と思いつつペンギン歩きで部屋を出ると、掃除の係の二人がドア外で待ち構えていた。
遅くなって申し訳ありません。
次に帰る時は産むとき。
帰り道にお弁当を買ってもらい、マンションの前で車から手を引いて下ろしてもらう。
ロビーのベンチで車庫入れを座って待つだけで頭がふらふら。
主人と腕を組んで、引っ張られる様に歩き、帰宅。
ベッドを移動してくれてた。
ごはんと薬をお腹に入れて、ひたすら横になる。
トイレも洗面台も食事のテーブルも全てが遠くなり、強制リハビリみたい。
あと一週間、お腹に入ってて!